2025.03.31
「イタリアオペラと街の素敵な関係」を3回にわたって紹介した連載が、昨年暮れから地方紙を中心に掲載されています。
「イタリアオペラと街の素敵な関係」というタイトルで、ヴェルディとパルマ、プッチーニとルッカ、ロッシーニとペーザロをそれぞれ取り上げた3回の連載が、共同通信さんの配信で、昨年暮れからスタートしています。現在は「東京新聞」で連載中です。こちらは第2回のプッチーニ編です。
2025.03.31
札幌文化芸術劇場hitaruで上演された《ドン・ジョヴァンニ》の公演レビューが、劇場のサイトに掲載されました!
札幌文化芸術劇場hitraruでこのたび制作されたモーツァルトのオペラ《ドン・ジョヴァンニ》。北海道の総力をあげた美しいプロダクションの全貌を劇場のサイトに寄稿しました!
2025.03.25
メトロポリタンオペラで観劇した《アイーダ》のレポートを「オペラエクスプレス」さんに寄稿しました
ニューヨークのメトロポリタンオペラで36年ぶりに新制作された《アイーダ》の感激レポートを「オペラエクスプレス」に寄稿しました。
2025.04.01
「オペラになった歴史のヒロイン」、最新号は《蝶々夫人》の主人公のモデルを訪ねました。
webマガジンontomoの連載「オペラになった歴史のヒロイン」、最新号はプッチーニのオペラ《蝶々夫人》のヒロインを探ってみました。
2025.03.17
日本フィルが4月から始める新シリーズ「オペラの旅」の紹介を、「ぴあクラシック」に寄稿しました。
日本フィルが4月から始めるセミステージのオペラシリーズ「オペラへの旅」。その記念すべき第1回となる《仮面舞踏会》そのほかの公演について、「ぴあクラシック」に寄稿しました。
2025.03.07
札幌芸術劇場hitaru「ドン・ジョヴァンニ」のゲネプロレポートを書きました!
札幌芸術劇場hitaruで新制作されたモーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」のゲネプロレポートを書きました!
2025.02.13
Ontomo mag の連載「オペラになった歴史のヒロイン」、最新号は《椿姫》のヒロインのモデル、マリーです
Ontomo のWebマガジンの連載「オペラになった歴史のヒロイン」、最新号はヴェルディの名作《椿姫》のヒロインのモデルとなった実在の高級娼婦、マリー・デュプレシです。その数奇な生涯はまさにドラマ!
2025.01.09
Ontomo magの連載「オペラになった歴史のヒロイン」、第10回はイギリス王妃で「清教徒革命」に巻き込まれたヘンリエッタです。
Ontomo mag の連載「オペラになった歴史のヒロイン」、第10回は「清教徒革命」で処刑されたチャールズ1世の不人気な王妃ながら、のちに子供たちがみんな出世して「国母」になったヘンリエッタです。ファン・ダイクが描いた数々の肖像画でも有名。
2025.01.28
いずみホールの情報誌Jupiterに、オルガニスト、冨田一樹さんのインタビューが掲載されました!
日本を代表するオルガニストとして活躍する冨田一樹さん。大阪のいずみホールで「バッハ」をテーマにした3回からなるコンサートシリーズを終え、この春からは「バッハ後」「バッハ前」をテーマにした新シリーズがスタートします。そのお話を中心に伺いました。
2025.01.10
2月に来日するエストニア男声合唱団のコンサートで最新作が演奏される、作曲家の堅田優衣さんにインタビューしました!
2月に来日する男声合唱団の名門、エストニア男声合唱団のコンサートで、最新作《てまんかい》が演奏される、作曲家、合唱指揮者の堅田優衣さんにインタビューしました。留学したフィンランドとのつながり、辺境への関心、身体性の大切さなど、ユニークな体験、視点をお話しくださいました。
2024.12.31
Webメディア「FREUDE ,に、ジョヴァンニ・ソッリマのバッハ「無伴奏」について寄稿しました
Webメディア「FREUDE 」に、 チェリスト、ジョヴァンニ・ソッリマのバッハ「無伴奏」について寄稿しました!
2024.12.17
「美術展ナビ」に、パルマ・ヴェルディフェスティバルのレポート後編を寄稿しました。
10月に訪問したパルマ、ヴェルディフェスティバルレポートの後編が公開されました。故郷ブッセートの小劇場オペラや、ヴェルディの屋敷が迎えている危機について書いています。