2024.07.30
Ontomo mag に 「オペラのヒロインはなぜアンチヒーローに恋するのか」を寄稿しました!
オペラには、アンチヒーローと言っていい男性主人公が数多く登場します。このエッセイでは、《エウゲニー・オネーギン》のオネーギン、《カルメン》のドン・ホセなどを取り上げ、原作や時代背景から「なぜそうなった?」を追求します!
2024.07.26
「モーストリー・クラシック」で新連載「音楽の聴こえる絵」が始まりました!
クラシック音楽情報誌「モーストリー・クラシック」で、新連載「音楽が聴こえる絵」が始まりました。第1回はグリューネヴァルトの「イーゼンハイム祭壇画」と、それに触発されたヒンデミットの「画家マティス」です。
2024.06.17
「美術展ナビ」に、テノールのブライアン・ジェイドのインタビューを寄稿しました
今月ロイヤルオペラの来日公演で初来日をはたすテノールのブライアン・ジェイド。スピント系のレパートリーで最も活躍が期待されるテノールです。3月にNYでインタビューした時の内容から、彼の人柄が伝わるエピソードを中心にまとめました。
2024.05.20
「モーストリークラシック」最新号に多数寄稿しています。
クラシック音楽誌「モーストリークラシック」、最新号は没後百年のプッチーニ特集。「蝶々夫人」の作品解説をはじめ、アラーニャ、ジェイド、グリゴリアンといった歌手にインタビューしました。またMetオーケストラの来日にちなんで、ネゼ=セガンとガランチャにもインタビューしています。ぜひご覧ください。
2024.04.11
Metライブビューイング《運命の力》の見どころレポートを書きました
今月公開されたMetライブビューイング《運命の力》の見どころレポートを、ライブビューイングのサイトに寄稿しました。
2024.04.19
「美術展ナビ」に、メトロポリタンオペラでインタビューした二人のライジングスターの記事を書きました。
3月に観劇したNYのメトロポリタンオペラで絶賛されていた二人の歌手、リーゼ・ダーヴィドセンとベンジャマン・ベルナイムにインタビューしました。
2024.04.18
「エンタメスパイス」に、メトロポリタンオペラで観劇した2演目のレビューを書きました
「エンタメスパイス」に、先月メトロポリタンオペラで観劇した「運命の力」「ロメオとジュリエット」のレビューを書きました。2作はまもなくライブビューイングで公開されます。
2024.04.11
東京フィルさんのサイトに「マクベス」への期待を寄稿しました!
チョン・ミョンフンマエストロが東京フィルと組んで、シェイクスピアの戯曲に基づくヴェルディのオペラを上演するシリーズの3作目(ラスト)は「マクベス」です。シェイクスピアが掘り下げた人間心理が、ヴェルディの革新的なオペラに繋がりました。歌手もトップクラス。東京フィル今シーズンのハイライトです!
2024.04.05
イギリスの古楽団体「ソロモンズ・ノット」の紹介記事をintoxicate=Mikikiに寄稿しました
イギリスの古楽団体「ソロモンズ・ノット」は、近年出会った古楽団体の中で最もスリリング。当時の形式を取り入れ、演出を施した彼らの受難曲はちょっと他に例がないくらい最高です。最新のCDの紹介も含め、彼らについて書きました。
2024.04.05
「美術展ナビ」に、「メトロポリタンオペラ探訪記」を寄稿しました!
讀賣新聞さんのサイト「美術展ナビ」に、「メトロポリタンオペラ探訪記」を寄稿しました!写真もたくさん、訪問した気分になっていただければ!
2024.03.22
来週はキリストが受難したとされる「聖金曜日」。この日の礼拝のために作曲されたバッハの2曲の「受難曲」についてontomo-magに寄稿しました
聖金曜日の礼拝で上演される「受難曲」。その名作といえばバッハの「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」が挙げられます。けれどこの2作はずいぶん印象が違います。その違いの理由について、ontomo-magに寄稿しました。
2024.03.16
「美術展ナビ」に、アイグル・アクメトチナのインタビューを寄稿しました!
新世代のカルメン歌いとして大評判のアイグル・アクメトチナ。彼女がメトロポリタンオペラのライブビューイングで「カルメン」で主役を演じるす機会に、オンラインでインタビューしました。