2024.09.10
Ontomo mag の連載「オペラになった歴史のヒロイン」、第7回はエリザベス1世です!
Ontomo mag の連載「オペラになった歴史のヒロイン」、第7回はイングランドを大国の仲間入りさせたエリザベス1世と、彼女の晩年の恋を扱ったドニゼッティのオペラ《ロベルト・デヴェリュー》を取り上げます!
2024.07.26
ロッシーニ《セビリアの理髪師》新国立劇場公演
後見人の医師バルトロに見張られるチャーミングなロジーナと、彼女を救い出そうと奮闘する伯爵、二人に味方する理髪師フィガロが織りなすドタバタコメディ。ロッシーニの絶妙な音楽が繰り出す超絶アリアやアンサンブルはイタリア・オペラの醍醐味。ベルカントの名指揮者ロヴァーリスが創る軽やかな音楽のもと、世界の脇園彩がロジーナを歌う大注目公演です!伯爵役のブラウンリーも超おすすめ!
2024.08.27
神戸市室内管弦楽団、合唱団の「ファルスタッフ」に向け、解説講座を行います!
神戸市室内管弦楽団、合唱団の合同公演、オペラ「ファルスタッフ」に向けた事前解説講座を担当します!チケットをお持ちの方は無料、一般の方は五百円で聴講いただけます!
2024.08.25
「音楽の友」最新号に、ロイヤルオペラ来日公演のレビュー、ライプツィヒ・バッハ音楽祭のレポートなどを寄稿しています
「音楽の友」最新号(9月号)に、ロイヤルオペラ来日公演2演目のレビュー、ライプツィヒ・バッハ音楽祭のレポートなどを寄稿しています。
2024.08.25
「モーストリークラシック」最新号に多数寄稿しています
クラシック音楽誌「モーストリークラシック」最新号に、 連載「音楽の聴こえる絵」 ドヴォルザーク「ルサルカ」紹介 兵庫県立芸術文化センター「蝶々夫人」レビュー などを寄稿しています。
2024.08.25
METライブビューイング、新シーズンのパンフレットの演目紹介、コラムを担当しています
METライブビューイング、2024−25シーズン、パンフレットに、8作の演目紹介とコラムを書きました。
2024.08.20
学習院さくらアカデミー、秋の講座は「オペラの歴史 その4 20世紀のオペラ」です
学習院さくらアカデミーの秋の講座は「オペラの歴史 その4」。今回は20世紀のオペラを取り上げます。プッチーニも実質的には20世紀の人だと思うので、第一回はプッチーニです!最終回では日本語のオペラもご紹介します。
2024.08.19
バッハとコラール(讃美歌)の関係について、ontomo mag に寄稿しました
バッハとコラール=讃美歌の深くて近い関係について、ontomo mag に寄稿しました。今年のライプツィヒバッハ音楽祭での「コラールカンタータ」のレポートも。
2024.08.12
5年ぶりにオペラツアーを再開します!パルマ・ヴェルディフェスティバルとスカラ座を巡る充実の旅です!
5年ぶりにオペラツアーを再開します!パルマのヴェルディフェスティバルのハイライトと、ミラノ、スカラ座でペトレンコの指揮する「ばらの騎士」を鑑賞する充実のツアーです!
2024.08.12
フェスタサマーミューザ「真夏のバッハ」のレビューを、「ほぼ日刊サマーミューザ」に寄稿しました!
ミューザ川崎で毎夏開催される「フェスタサマーミューザ」。名物コンサートの一つ「真夏のバッハ」に、ライプツィヒの聖トーマス教会のオルガニストを務めるトーマス・ラングさんが出演。レビューを「ほぼ日刊サマーミューザ」に寄稿しました。
2024.07.26
ロッシーニ《ウィリアム・テル》 新国立劇場公演(新制作)
スイス独立戦争を背景にしたロッシーニの超大作オペラ!オペラの歴史を変えた記念碑的な作品が、新国立劇場初演を迎える話題の公演です。大野和士芸術監督自ら指揮をとり、世界的演出家ヤニス・コッコスが演出する、今シーズン最大のプロジェクト。ミシュケタ、ペレチャッコ、バルベラら歌手も超弩級!
2024.07.30
連載「オペラになった歴史のヒロイン」、第6回はスコットランド女王「メアリー・ステュアート」です。
Ontomo mag の連載「オペラになった歴史のヒロイン」、第6回のヒロインは、スコットランド女王メアリー・ステュアートです。オペラはドニゼッティの《マリア・ストゥアルダ》。フィクションを盛り込んで、ドニゼッティの作品の中でも極めてドラマティックなオペラになりました。