2024.04.19
「美術展ナビ」に、メトロポリタンオペラでインタビューした二人のライジングスターの記事を書きました。
3月に観劇したNYのメトロポリタンオペラで絶賛されていた二人の歌手、リーゼ・ダーヴィドセンとベンジャマン・ベルナイムにインタビューしました。
2024.04.24
朝日カルチャーオンライン、4月から12月にかけ、9回でプッチーニの全オペラをたどります。見逃し1週間あり。
今年はプッチーニの没後100年。この機会に、9回連続でプッチーニ講座を開講します。オペラを一通り、そして人生と創作のポイントを。見逃し配信1週間あります。
2024.04.18
「エンタメスパイス」に、メトロポリタンオペラで観劇した2演目のレビューを書きました
「エンタメスパイス」に、先月メトロポリタンオペラで観劇した「運命の力」「ロメオとジュリエット」のレビューを書きました。2作はまもなくライブビューイングで公開されます。
2024.04.15
日比谷オペラ塾で、ヴェルディの2つの「海の共和国」を舞台にしたオペラについてお話しします
「フェニーチェ劇場友の会」の主催により、日比谷図書文化館で開催されている「日比谷オペラ塾」は、一般に開かれた人気のオペラ講座です。今月こちらで、イタリアの二つの「海の共和国」、ヴェネツィアとジェノヴァを舞台にしたヴェルディの2作のオペラ、《二人のフォスカリ》《シモン・ボッカネグラ》についてお話しします。写真、映像もたっぷりご紹介します。」
2024.04.11
東京フィルさんのサイトに「マクベス」への期待を寄稿しました!
チョン・ミョンフンマエストロが東京フィルと組んで、シェイクスピアの戯曲に基づくヴェルディのオペラを上演するシリーズの3作目(ラスト)は「マクベス」です。シェイクスピアが掘り下げた人間心理が、ヴェルディの革新的なオペラに繋がりました。歌手もトップクラス。東京フィル今シーズンのハイライトです!
2024.04.05
イギリスの古楽団体「ソロモンズ・ノット」の紹介記事をintoxicate=Mikikiに寄稿しました
イギリスの古楽団体「ソロモンズ・ノット」は、近年出会った古楽団体の中で最もスリリング。当時の形式を取り入れ、演出を施した彼らの受難曲はちょっと他に例がないくらい最高です。最新のCDの紹介も含め、彼らについて書きました。
2024.04.05
早稲田大学エクステンションセンターで「ワーグナーオペラ入門」を開講します!
「トリスタン」競演などで盛り上がっているワーグナーオペラ。その入門編をオンラインで開講します!6回でざっくり、ワーグナーオペラの流れをたどります。
2024.04.05
「美術展ナビ」に、「メトロポリタンオペラ探訪記」を寄稿しました!
讀賣新聞さんのサイト「美術展ナビ」に、「メトロポリタンオペラ探訪記」を寄稿しました!写真もたくさん、訪問した気分になっていただければ!
2024.03.29
朝日カルチャーオンラインで、Metライブビューイングで上映される《運命の力》《ロメオとジュリエット》解説講座を行います!
この3月、久しぶりにNYのメトロポリタンオペラ(以下MET)に行き、《運命の力》と《ロミオとジュリエット》を観劇してきました。新制作の《運命の力》は、現代に置き換えた演出、音楽監督ネゼ=セガンの指揮、ダヴィットセンはじめ若手スターたちをそろえた歌手、全てが素晴らしく満喫しましたし、《ロメオとジュリエット》は主役の二人、シエラとベルナイムが本当に素晴らしかったです。MET総裁のゲルブ氏が「世界...
2024.03.22
来週はキリストが受難したとされる「聖金曜日」。この日の礼拝のために作曲されたバッハの2曲の「受難曲」についてontomo-magに寄稿しました
聖金曜日の礼拝で上演される「受難曲」。その名作といえばバッハの「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」が挙げられます。けれどこの2作はずいぶん印象が違います。その違いの理由について、ontomo-magに寄稿しました。
2024.03.16
「美術展ナビ」に、アイグル・アクメトチナのインタビューを寄稿しました!
新世代のカルメン歌いとして大評判のアイグル・アクメトチナ。彼女がメトロポリタンオペラのライブビューイングで「カルメン」で主役を演じるす機会に、オンラインでインタビューしました。